« C4D artist sideC4Dコミュでの「透明樹脂で固めたラメを表現する」回答分 | トップページ | C4D 例えば、こんな物を…テストShader »

C4D TP「PVolumePosition」ノードの位置の分布

ThinkingParticles「PVolumePosition」ノードの位置の分布です。

既に知っているユーザも多いと思いますが…

シーンの構成は、確認作業なので単純です。

Pvolumeposition_05_2

分布がわかりやすい厚みの少ないポリゴンオブジェクトに「PVolumePosition」ノードを適用します。(ビューを正面から見れば関係ないのですけどね…)

Pvolumeposition_01

「PVolumePosition」ノードはポリゴン面を基準に「位置」を算出していますので、このオブジェクトの選択された面だけに適用します。

Pvolumeposition_02

TPパーティクルの生成部分です。
確認作業なので単純な回路です。

Pvolumeposition_03

「PVolumePosition」ノードを使用したTPパーティクルの配置部分です。

ユーザデータでオブジェクト等を渡しています。

Pvolumeposition_04

選択範囲は「リンク」ではなくて、文字なんですね…
と言う事は、同じ名前の選択範囲を使うと、タグの先頭から近い方が適用されるんだね、多分…

パーティクルを生成すると…

Pvolumeposition_06

ポリゴン面に対して垂直に設定した深さまでの領域にTPパーティクルが配置されています。

ボリュームとは言ってもポリゴン面が基準なので、オブジェクト内に均一に配置されるわけではないようです。

Pvolumeposition_07

ポリゴンが凸面の部分のTPパーティクルが配置される領域が重なるとパーティクルは密になり…
凹面の部分には、配置されない隙間ができます。
左側の様に、領域内に向かい合ったポリゴンがあると領域はそこで切られ、この部分も密になります。

Pvolumeposition_08

ポリゴンの分割を工夫しても、均一分布には完全に対処できなさそうです。
この様な状態だと、前回の記事の様な「ラメ入り樹脂の様な細かいものを大量に配置する表現」には、あまり向かないかもしれませんね…

MoGraph「クローナー」の「オブジェクト/ボリューム」タイプも比較したかったのですが、ポリゴン選択範囲に対応したボリューム配置ができなさそうだったので、比較は諦めました。

見た目では、MoGraph「クローナー」の「オブジェクト/ボリューム」タイプは均一に分布している様に思えますが、定かではありません。

|

« C4D artist sideC4Dコミュでの「透明樹脂で固めたラメを表現する」回答分 | トップページ | C4D 例えば、こんな物を…テストShader »