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C4D artist sideC4Dコミュニティーで被写界深度…

最近、カメラオブジェクト絡みの「企み」を進行中で…
そんな時、artist side C4Dコミュニティで被写界深度の質問が…
ちょうど、画角絡みで思考中だったので「被写界深度」と言う言葉に…

「なんだ焦点距離か… じゃぁ画角か… 今やってる事か?」と脳が勘違いして反応してしまった。

「被写界深度」は、焦点が合っている深さの事さ… 実際のカメラにウトイ者で… 最近のアホな自分を更に痛感する…

ん?実際のカメラの事に詳しくなくても…
C4Dのカメラオブジェクト使っているなら、「被写界深度」属性があるだろう?
そうですね… 最近、本当に頭が弱っているね…

C4Dの被写界深度は、ポストレンダーですよね。
レンダリング後の処理だから、レンズフレアと同じ仲間…
Zバッファを基にピクセルをぼかしているんだよね…R11.5でもそうだろうか?確かめてはいないませんが…

ポストレンダーですから、処理は速いけど、正確な結果は得られないよね。
でも、前だけをぼかしたり、後ろだけをぼかしたりできるのは、便利だと思う。
ボケ具合は? 線形かい?
あぁ、そう言えば…
レンダリング設定の「特殊効果...」オプション、被写界深度でグラーデーション等を駆使するんだっけ?
被写界深度自体、自分があまり上手に使えなかったんで、全く使ってないので…
C4D標準の被写界深度自体、詳しい事はわかっていない…

カメラからの距離が、なだらかに変化しているものなら、何も問題ないだろう…
ボケの強度が大きいと、急激に変化する場合に不具合が生じる… 遠くのオブジェクトと近くのオブジェクトの見た目の境目とか…
透過オブジェクトの向こう側にあるオブジェクトもそうだし…
鏡面に反射しているオブジェクト像にも問題が生じるね…
とにかく、C4Dの被写界深度は計算結果の画像とZバッファでしか処理しないわけだ…
要するに1次レイの結果で処理するから、反射像は、オブジェクトの表面に張り付けたテクスチャと同じ…
透過オブジェクトの向こう側にあるオブジェクトも透過オブジェクトの表面に貼り付けたテクスチャと同じになるわけだ…
残念だね…
αチャンネル透過も、残念な画像が生成されるんだね。

反射や透過も考慮したZバッファにすれば、問題は解消するんだけど…
レンダリング設定のオプション、「鏡面反射の計算回数」の数値だけZバッファの枚数を用意すれば、簡単に問題は解決すると思うのですが…
「シロウト考え」ですけど…

で?
artist sideでの質問は、一眼レフのような被写界深度…
一眼レフは持って無いから…判らない…
FinalRender/V-Ray使ってないから判らない…
自分も残念な状態だね…
何の役にも立たないね…

では… 少しだけ被写界深度で…
C4D標準の被写界深度…
ほぼプリセット… レンダリング設定での基本属性/ボケの強度を20%に変更しただけ…
Dof_renopt_01

赤く囲った部分にピンが来ている…
Dof_renopt_02

標準搭載の被写界深度ではなく、FinalRender/V-rayでもなく、C4D標準搭載の別の何かで代用…
Dof_coffee_01

ピンが来ている範囲…
Dof_coffee_02

ピンの来ている範囲は若干違いますが…
ターゲットは真ん中のオレンジの立方体の中心です。

もう一つ違うシーンで…
C4D標準被写界深度…鏡面反射
Dof_renopt_03

ピンは鏡面オブジェクトの直ぐ後ろ…
Dof_renopt_04

先ほどと同じく、他の何か…
Dof_coffee_03

ピンの来ている範囲…
Dof_coffee_04

C4D標準の被写界深度とは違い、鏡面の後ろと鏡面画像にもピンが来ています。
何をしたかは言いませんが、画像をよく見るとわかります。
多分他でも、取り上げている人はいると思います。

鏡面反射内のピンのテストは成功ですが、ハイライトが薄くなるのが問題…

あまり実用的ではありません。時間が掛かり過ぎ…
サンプル数が50
大した画像でもないのに、640×480でレンダリングに約1時間。
レンダリングしたのは、C4D R9.5でした…
GI/AOも使ってるし…
まぁ、被写界深度のブラーが掛かるからアンチエリアスをOFFでも良かったんですけどね…
レンダリングを速く終わらせる工夫が必要…テクスチャのベイクとか…
最後の処理に数十秒…
全ての処理はC4Dです…PhotoShop等のレタッチアプリは一切使ってません。

やはり、綺麗に被写界深度をレンダリングするには、外部のレンダラーだろうか…

FinalRender
http://cebas.com/products/products.php?PID=53&UD=10-7888-33-788

V-ray
http://v-ray.jp/

Maxwell
http://www.maxwellrender.com/maxwell_jp/

サンプル画像を見ると、写真だって言われて渡されたら、自分には区別が付きません…

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