XPressoで、「スプラインの交点をマークする」ノード…失敗に終わる…
Zを無視して、XYでのスプラインの交点をマークするC.O.F.F.E.E.ノードです。が…
ゴールを目の前にして転倒…そんな感じです。
今も、転倒中…
以前「グループ内に指定した個数分のインスタンスオブジェクトを作成するXPresso」
http://villager-and-c4d.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-1cec.html#more
を使ってスプラインの交点をマークしました。
上が、マーカーの個数を調整する「グループ内のオブジェクトを指定」ノードです。
下が、スプラインの交点を計算して、マーカーを配置します。交点の数を出力します。
splineAに、1つ目のスプライン。
splineBに、2つ目のスプライン。
crossgroupに、マーカーグループを…上の入力端子のスペル間違えてる…
完成しても、このノードで直接交点を取得できるわけではないので実用的ではありません。
こんな具合です。XPressoなので、スプラインを動かすと、リアルタイムで交点を計算するんですけどね…
交点の制度は、あまり良くないですね。
たまに、交点があるのにマーカーが消えてしまいます。
交点が10箇所あるのにマーカーは9個。左下の交点にマーカーがついていない。
原因は、分かっているのですが…気分がのらないので…保留。
なんだか、全く違う所にマーカーが出現しているなぁ…
ソースもボロボロなんだよね、これが…
このノード1個だけなら反応はモッタリしているけど、2個使うとガクガクになってしまうね。
ポイント数を増やすと、ガクガクを通り越して、全く使えないレベルになってしまいます…
両方合わせて50個位だろうか…
C.O.F.F.E.E.やめて、C++にする?スピードは稼げるかなぁ…いろんな意味で大変そうだし…。
自分の環境だとwinとmacのハイブリッドにはできないし…
保留というより…本当の目的はノードではないので、ノードとしてはボツかなぁ…
ボツだね…
保留し、ダメな状態で使い物にならないにもかかわらず、ファイルを公開します。
今回のファイル9.5は、「SplineCross.ZIP」です。
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