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XPressoで簡易窓枠(改造)

「XPressoで簡易窓枠」の改造。
ガラスをポリゴンプリミティブで代用します。

ガラスは…
その前にXPressoがゴチャゴチャしてメンテナンスがしずらいので、見やすくしてみよう。
新規ノード/XPresso/一般/「スパイ」を使いました。
「スパイ」ノードは中間の値を除き見ることができます。「スパイ」ノードを使うとワイヤーの分岐位置(見た目の位置)を変えることができるので、画面上整頓されて見えます。
残念ながら「スパイ」ノードはリンクに対応していないので、オブジェクトのワイヤーは不可なのです。
あとは「ポイントの調整」のオブジェクトの「属性マネージャ」のフィールドに直接「窓枠スプライン」をドロップしても良いですよ。かなりスッキリします。
そかわり「窓枠スプライン」を別のスプラインに変更するときは、ポイントの数だけフィールドにドロップする事になります。
XPresso編集ウィンドウなら、変更するオブジェクトをノードの上に直接ドロップすると、自動的にすりかわり、ワイヤーの繋ぎなおしがいりません。(対応する入出力端子が同じであれば)どちらを取るかは貴方しだいです…

The_simple_casement_49

先ほどよりすっきりしました。
「スパイ」ノードも数値を表示しているので、値が違っているかわかります。
ただ、綺麗に並べると、どうしてもスペースが取られ画面内に収まらなくなってしまいます。

では、ガラスを付けます。

プリミティブオブジェクトの「ポリゴン」を追加します。
プリミティブではなくて、ポリゴンオブジェクトでも良いのですが、ポイントの座標を扱うより、プリミティブのパラメータを扱うほうが簡単なので、このオブジェクトを使います。「立方体」でも良いですよ、パラメータが増えますけど…
方向はZ+にします。

The_simple_casement_50

大きさは窓の外枠の中間を通るようにします。

The_simple_casement_51

ポリゴンの幅は「窓幅」の両サイドからA/2づつ引く。早い話が 「窓幅」-A だね。
高さも 「窓高さ」-B だね。
もう出来たも同然。

「ポリゴン」オブジェクトを「窓」オブジェクトの子オブジェクトにします。

The_simple_casement_52

「窓」オブジェクトのXPressoタグを開いてポリゴンを適当な位置にドロップします。

「ポリゴン」の入力端子に
オブジェクトの属性/「幅」
オブジェクトの属性/「高さ」
を追加します。

The_simple_casement_53

新規ノード/XPresso/計算/「計算」を追加し「実数」「減算」にします。

The_simple_casement_54

これが2個必要です。
「窓」オブジェクトの「窓幅」「窓高さ」「縦枠幅」「横枠幅」を出力端子に追加します。

The_simple_casement_55

それでは、繋げます。

The_simple_casement_56

以上で終わりです。
「窓」のユーザデータを変更するとガラスも大きさを変えます。
言い忘れてましたが、「窓」の子オブジェクト以下のポジションはローカルで(0.0 , 0.0 , 0.0)にしておかないといけません。

書き終わってからで何なんですが、このレベルだとマニュアル読めばわかりますかぁ…わざわざ取り上げる必要も無かったかも。誰かの参考になれば…いいなぁ…

C4Dファイルは「The_simple_casement2.ZIP」です。

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