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C4D スキーム

全く3Dには関係のない、C4Dのスキーム(ボタンやチェックボックスのデザイン)関連のファイルを見てみよう。その前にスキームの選択は、編集メニュー/一般設定.../共通/スキームで変更できるわけですね。ではこの関連ファイルは…。

C4Dがインストールされているフォルダの中のresourceのschemesの中にあります。自分のC4DはまだR9.6なのでBlueBerryフォルダがあるんですが、R10以降はないのですね。そんな事は無視して、BlueBerryを複製してフォルダ名をtest_schemesに変更して開きます。

BlueBerry.res
BlueBerry.col
blueberry_disabled.psd
blueberry_focus.psd
blueberry_normal.psd
bg.psd
bg2.psd
bg3.psd

Directory

と、この様にいくつかのファイルが有りますが、.resと.col以外は.psdで画像ファイルです。開いてみればボタンやらタイトルバーやら…。disabled、focus、normalの付いている.psdファイルがボタンなどのマウスでクリックした時、しない時、クリックできない時のデザイン。

では画像ではないBlueBerry.resをテキストエディタで開いてみると、数個のファイル名と大量の○○_X、○○_Y、○○_W、○○_Hと並んでいますが、disabled、focus、normalファイルでのパーツの座標と幅と高さのようです。.colファイルもテキストエディタで開くとRGBとか大量に並んでいます。一般設定/インターフェイス/カラーの関連ファイルだと言うことです。

では試しに、.res、.colのファイル名をSSSS.res、SSSS.colに変更。disabled、focus、normalのファイル名をDDDD.psd、FFFF.psd、NNNN.psdに変更。

psdファイルなのでPhotoshopのイメージメニューの色相・彩度で3ファイルを違う色相に変更(適当に分かりやすく赤系、青系、緑系)して保存。

ファイル名を変更したSSSS.resをテキストエディタで開くと

SCHEME
{
BITMAPS
{
  NORMAL  "blueberry_normal.psd";
  FOCUS    "blueberry_focus.psd";
  DISABLED "blueberry_disabled.psd";
}

この様になっているので、ファイル名部分を先ほど変更したpsdファイル名に変更。

SCHEME
{
BITMAPS
{
  NORMAL  "NNNN.psd";
  FOCUS    "FFFF.psd";
  DISABLED "DDDD.psd";
}

変更後保存して、C4Dを起動。編集メニューの一般設定...。共通のスキームをクリックすると一覧に、SSSSが新たに追加されています。フォルダ名test_schemesではなく、resファイル名が読み取られています。SSSSを選択してボタンなどの色合いが変更したものになっていれば問題なし。

もし問題があれば、test_schemesフォルダごと捨ててしまえば問題なし。ただし他の重要なファイルを間違って削除しないように。でもとんでもない事になったらC4Dを再インストールすれば元に戻りますけどね。ま、全ては自己責任で。次はスキームのresファイルの中を…

ユーザの大半はもうR10なんだろうか?

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